お気に入りの壁紙がある暮らし -施工事例-

リビングに張った“ゴッホの壁紙” 「眺める時間が、幸せなひとときです」

輸入クロスとの出会いは友人宅。すぐにWALLPAPERSTOREが開催するワークショップに参加し、輸入クロスのカラーリングやデザインの多彩さに魅了されたHさんご夫婦。各フロアのトイレ、そしてリビングに選んだ壁紙が、慌ただしい日々に笑顔と癒しをくれると聞かせてくれます。 

友人宅で輸入クロスに魅了されて

「輸入クロスを使いたい」と考えるようになった最初のきっかけは、友人の家で鮮やかな赤が目を引くゴッホの壁紙を見たこと。

「友人宅はトイレを輸入クロスで彩っていましたが、壁紙一つで空間がとても印象的になることに驚きました。『こんな壁紙があるなら、自分の家にも取り入れたい』と思いました」

お伺いしたH邸は、元気いっぱいのふたりの男の子とご夫婦の4人家族。もともとゴッホのタッチが好みだったという妻Hさんは、WALLPAPERSTOREを訪れ、ワークショップで壁紙に触れることに始まり、サンプル集を何度も、何時間も眺めては悩んだと聞かせてくれます。

1,2階のトイレ、そしてせっかくやるなら目立つ所にも輸入クロスを使いたいと思いました。さらに、楽しく選びたいから3枚とも雰囲気も色味も変えてみたいと思いました」

ヴァン・ゴッホのコレクション、そしてMIND THE GAPの壁紙を2種類。

「人と同じじゃつまらないと考える性格。明るい色使いでインパクトのある派手目なものが自分にしっくりきました。3種類の壁紙を選んでからは、どこにどれを配置するかをじっくり考えました」

とっておきの壁紙は、よく目につく場所に

リビングに入るとすぐに目に飛び込んでくるのは、オランダ・アムステルダムのヴァンゴッホミュージアムとコラボレーションしたコレクションの第二弾。鮮やかなグリーンと力強くも繊細な枝花がどこか「和」の印象も与える「VAN GOGH MUSEUM」の壁紙です。

「私はもともと緑色が大好き。さらに、和モダンをテーマに家づくりを行っていましたので、このゴッホの壁紙は最初から絶対に使いたいと思っていたんです」

リビングのテレビの後ろの壁一面をまるで大きなキャンパスのように使用してゴッホの壁紙を張ったH邸。テレビの後ろなら、小さな子どもたちが傷をつけてしまう心配も少ないのではないかと考えたそうです。

「個性のある壁紙なので、飽きてしまったらどうしようという不安も少しだけありました。けれど、やっぱり一番好きな壁紙だから、一番好きな場所、一番目につく場所にしたいと思いました。家に帰ってきてすぐに見られることや、宅配便の方が気づいて褒めてくださることもあり、この配置にして正解だったと思っています」

大切な家だから、自分の「好き!」を主張する

間取りやデザインはもちろん、子どもたちが成長した後のことも考えながら家づくりを進めたHさんご夫妻。1階と2階のトイレには、それぞれテイストの異なるMIND THE GAPの壁紙を配置。

1階は遊びに来てくれた友人や身内が利用することも考えて、多くの人が好印象を持てる可憐な花を描いた一枚、そしてプライベートな空間となる2階には大胆な幾何学模様の一枚をチョイスしています。

「年齢を重ねても違和感がないようにと頭の片隅に置きつつ、やっぱり今の自分が一番好きなものを取り入れました。輸入壁紙って本当に色もデザインも豊富です。あれもこれも検討して私たちもすごく悩みましたが、最初にビビッときて選んだものっていい選択な気がします。色々考えて決めるのもいいけれど、私はこれがいいんだ!って決めるのもいいと思います」

暮らし心地を追求し、自分たちの気分の上がる空間にするために、お気に入りを取り入れる。

「仕事から帰って家事を済まし、子どもたちを寝かしつけたあと、ソファに座って壁紙を眺める時間がすごく幸せなひとときです」

(文:小栗詩織、写真:平山亮 @ryo_hirayama_photographer) 

 

H邸を建てられた工務店さん

WOODART

 https://www.g-woodart.com

 @woodart_staff

\この記事で紹介している壁紙/