初心者でもできる!簡単にふすまを張り替える方法

こんにちは。かべのこです。

みなさんは「ふすまをDIYで張り替えてみたいなぁ…」って思ったこと、ありませんか?

実は、私もふすまが古くなってきたときに、自分で張り替えに挑戦したことがあるんです。最初は「難しそうだなぁ…」って思ってたけど、やってみたら意外と簡単で、自分だけのオリジナルふすまができて大満足!だからこそ、今回は初心者の方でも安心してできる方法を紹介しますね。

道具の準備から張り替えの手順まで、ステップごとにわかりやすく解説していくので、これさえ読めばDIYデビューも安心◎

ふすまを自分で張り替えて、あなたも部屋の雰囲気をガラッと変えてみませんか?

ふすま張り替えのための準備

ふすま張り替えのための準備

必要な道具と材料

まずは道具と材料をしっかり揃えるところからスタート!これが揃ってないと、せっかくの張替え作業もうまくいきません×

私もDIYをするとき、材料が足りないことに途中で気づいて、その日は結局諦めることになったことも・・・。ここはしっかり準備しておきましょう!

カッターナイフ

新しいふすま紙をキレイに切るために必須!切れ味が悪いと綺麗に切れずに後々苦労するので、しっかりしたものを用意しましょう。

はけ

糊を均等に塗るために使う道具。これがあると、糊がムラなく塗れて仕上がりがキレイ◎

ローラー

ふすま紙を貼った後、シワや気泡ができないようにしっかり抑えるためのアイテム。仕上がりがぐっと変わるので、忘れずに!

新しいふすま紙

これはもう、主役ですねっ!デザインや色は好みのものを選んで、お部屋にピッタリのふすまを選びましょう♪

糊(シールタイプやアイロンタイプもアリ!)

張替え方法によって糊を使うか、シールやアイロンで貼るか変わるけど、どれも簡単に使えるので、自分のやりやすい方を選んでみて!

これさえ揃えば、もう準備は完璧!道具がちゃんと揃っているとスムーズに進むし、「よし、頑張ろう!」ってやる気も湧いてきますよね。

DIYは準備が肝心!道具チェックを忘れずにしておきましょう◎

詳しい手順はこちらの記事でも紹介しています♪

DIYで襖の張替えに挑戦!コツとやり方を紹介!

襖(ふすま)のDIY張替えって難しそうに感じるかも?でも大丈夫!この記事では、初心者でも簡単にできるコツや道具、タイミングまで、私の経験を交えて詳しく解説します!ぜひ参考にしてみてくださいね!

ふすまの種類を確認

次に、ふすまの種類をしっかり確認しておきましょう。

実はふすまにもいろんな種類があるんですよ!本ふすま、チップボールふすま、段ボールふすまなんて種類があって、それによって使う道具や材料がちょっと変わることもあるんです。

種類を知っておくと後々作業がスムーズになるので、確認しておきましょう。

古いふすま紙の状態を確認

さて、今のふすま紙、どんな状態ですか?古くなって破れたり、汚れが目立ってたりしたら、張替え前にしっかり剥がしておくことが大事。

古い紙をちゃんと剥がしてから新しい紙を貼ることで、仕上がりが見違えるほどキレイになるんです!ちょっと面倒かもしれないけど、このひと手間が結果に大きな違いを生むので、焦らずやりましょう。

それと、ふすまの枠も要チェック!もし傷や汚れがあれば、ここも補修してから張り替えるとさらに良い仕上がりに。ちょっと手間が増えるけど、せっかくDIYするなら「完璧に仕上げたい!」っていう気持ちで、ここも手を抜かずにやってみてください。

ふすまの張り替え方法を選ぶ

ふすまの張り替え方法を選ぶ

シールタイプ

このタイプ、本当に初心者さんにピッタリ!何がいいって、糊を使わなくていいから、ただ剥がしてペタッと貼るだけでOKなんです。

デザインも豊富で、和柄も洋柄もいろいろ揃ってるので、選ぶ時間も楽しいんです。「あ、この柄いいかも!」「これも可愛い!」なんて悩むのも、DIYの楽しみのひとつですよね。

ちょっと気軽に、サクッと張り替えたいな〜ってときには、このシールタイプがベストチョイス!手軽さと楽しさ、両方味わえちゃいますよ。

アイロンタイプ

次にご紹介するのは、アイロンを使うタイプ!「アイロン?ちょっと難しそう…」って思うかもしれませんが、実は意外と簡単。アイロンでふすま紙を貼ると、シワができにくいし、短時間で作業が終わるのが何より嬉しいポイントです!

朝にちょっと時間ができた時とか、週末の午後にサクッとやるのにピッタリ。ただ、ここで気をつけたいのが火傷!アイロンを使う時は熱いので、慎重に扱ってくださいね。ちょっと慣れてきたら、このアイロンタイプ、かなり便利ですよ。

糊タイプ

そして最後は、伝統的な糊を使う方法!これはやっぱり昔ながらのやり方で、しっかり紙を固定できるので、長持ちするのが魅力です。「やっぱり本格的にやりたい!」っていう方には、この方法がおすすめ。ちょっとだけコツがあって、糊が乾く時間をきちんと守るのが大事なんです。ここをしっかり守ると、仕上がりがぐんとプロっぽくなりますよ。「自分でここまでできた!」って思うと、すごく満足感も高まるはず。時間をかけてじっくり取り組みたい方は、ぜひこの糊タイプで挑戦してみてください!

DIYでふすまを張り替える手順

DIYでふすまを張り替える手順
1. 引手を外す

最初にやるべきことは、引手を外すこと!これがついたままだと、ふすま紙がうまく貼れないんですよね。だからまずはこれを外してスッキリさせましょう。

ふすまの種類によって引手の外し方が少し違うこともあるので、事前に確認しておくと安心です。無理に外そうとすると破損することもあるので、ここは慎重に!ちょっとした準備が、後でスムーズに進むポイントです。

2. 枠を外す

次にふすまの枠を外して、作業スペースをフラットにしましょう。枠がついたままだと、どうしても紙が貼りにくいんですよね。

枠を外すと、作業が格段に楽になるので、丁寧に外していきましょう。ここでも焦らず、ゆっくり慎重にやることがコツ!傷がつかないように気をつけてくださいね。

3. 糊を塗る(必要に応じて)

もし糊タイプのふすま紙を使うなら、このステップが登場!はけを使って、均等に糊を塗っていきます。「塗りすぎたかも…?」って心配になるなら、まず少なめに塗って様子を見ましょう。

塗りすぎるとシワができやすくなるので、少しずつ丁寧に!均一に塗ると、仕上がりがぐっとキレイになりますよ。

4. 新しいふすま紙を貼る

さあ、いよいよ新しいふすま紙を貼っていきます!ここが一番楽しい部分ですよね。端っこから少しずつ、シワや気泡が入らないように慎重に進めてください。ローラーを使うと、しっかりと平らに貼れて綺麗な仕上がりに。焦らずに進めると、出来上がりがもっと素敵に見えるはず!はみ出ている紙は綺麗にカットしましょう。

5. 枠と引手を取り付ける

最後の仕上げは、外していた枠と引手を元に戻すこと!ここまで来たら、あと少しです。

しっかりと固定して、完成させましょう!この瞬間、達成感がこみ上げてくるんですよね。自分で張り替えたふすまを見ると、本当に満足感がいっぱいになります。

引き手の種類などはこちらの記事でも詳しく紹介しているのでチェックしてみてくださいね♪

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賃貸物件でのふすま張り替えのポイント

賃貸物件でのふすま張り替えのポイント

費用負担について

賃貸物件だと、ふすまの張替え費用が誰の負担かって、契約内容次第なんですよね。だから、まずは大家さんに確認しておくのが絶対に安心!「え、これって自己負担だったの!?」なんて、後から焦らないように、事前にちゃんと話しておくのが大事です。

退去時の原状回復について

シールタイプのふすま紙って、すごく剥がしやすいんです。だから、賃貸に住んでいても退去時に元通りにするのがすごく楽!自分でDIYしたいけど、後々困りたくないな〜って思っている人にはピッタリの選択肢ですよ。

プロに依頼する場合の選択肢

プロに依頼する場合の選択肢

業者に依頼する利点

「うーん、やっぱりDIYはちょっと自信ないかも…」って思ったら、プロにお任せするのも全然アリ!プロは経験豊富だし、仕上がりもバッチリ綺麗にしてくれます。それに、現場を見ながらのアドバイスも的確なので、「ちょっと不安だな…」って人や忙しくて時間が取れない人には、この方法がかなりおすすめです。

料金相場

ふすまの種類とかサイズによって料金は変わるので、まずは複数の業者さんから見積もりを取ってみましょう。そうすれば「ここなら安心して頼める!」ってところがきっと見つかります。比べてみて、自分に合った業者さんを選んでくださいね。

口コミを参考にする

あと、忘れちゃいけないのが口コミ!SNSとかで実際に頼んだ人の声をチェックしておくと、信頼できる業者を見つけやすいですよ。「この業者さん、評判良さそう!」って感じたら、もうそれで安心して頼めます。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?ふすまの張り替えって、初心者でも意外と簡単にできるDIYなんです!必要な道具を揃えれば、誰でも気軽に挑戦できます。

シールタイプは貼るだけで簡単、アイロンタイプはシワになりにくくてスピーディー、糊タイプはしっかり固定できて長持ちするので、自分に合った方法を選んでみてくださいね♪

賃貸の場合は、費用負担や退去時の状態確認をしっかりしておくのも大事。プロに頼むなら、料金と口コミをチェックして、信頼できる業者を選びましょう!

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