用語集の一覧

All Whiteは、純粋な白のみで作られたFarrow & Ballのペイントで、青白くないやさしい白が魅力です。

かつて高い人気を誇ったオランダの壁紙ブランド。現在は事業を終了していますが、魅力は今も語り継がれています。

チャールストン・グレーは、Farrow & Ballのやさしいグレー系カラーで、落ち着いた雰囲気が魅力です。

ディミティは、 Farrow&Ball のカラーで、ほんのり赤みを感じるやさしい ウォームニュートラルカラー で、空間にあたたかさとやわらかさを与える色です。

Dix Blueは、やさしさのあるグリーン寄りのブルーにヴィンテージ風の黒みを加えた深い色合いです。

Eating Room Redは、19世紀のダマスク織りを思わせる深いワインレッドで、空間に上品な重厚感をもたらす色です。

エレファンツブレスは、 Farrow&Ball のカラー。ほんのり赤みとグレーを含んだ上品なグレージュで、空間にあたたかさとモダンな雰囲気を与える色です。

Farrow & Ballは、上質な色と質感が魅力のイギリス発のペイントブランドで、世界中で愛されています。

Joa’s Whiteは、 Farrow&Ball の ウォーム系オフホワイト で、やわらかく包み込むような、ぬくもりのあるニュートラルカラーです。

Kobuchizawa.Colourは、植木一仁さんが代表を務める小淵沢発のペイント＆リノベーション会社です。

ロンドンクレイは、 Farrow&Ball の人気カラーで、赤みがかった柔らかなブラウン系。落ち着いた空間演出に使われます

Mizzleは、霧雨に濡れた西イングランドの夕暮れ空をイメージした、やわらかなグレーグリーンのカラーです。

オーバルルームブルーは、グレーがかった深いブルーで、クラシックな空間にもモダンなインテリアにもなじむ上品な色です。

オックスフォードストーンは、 Farrow&Ball のカラー。やわらかな赤みを帯びたベージュ系カラーで、空間にぬくもりと落ち着きを与えてくれる色です。

スキミングストーンは、 Farrow&Ball のカラー。ほんのりグレージュがかったやわらかなニュートラルカラーで、空間に落ち着きと上品さを与える色です。

Stiffkey Blueは、光の当たる場所ではネイビーに、影では墨色に近い表情を見せる“生きた色”です。

Strong WhiteはFarrow & Ballの温かみあるソフトな白で、ナチュラルに空間を明るく彩ります。

Sulking Room Pinkは、甘すぎず深みのあるミューテッドローズで、穏やかで洗練された印象を与えるペイントカラーです。

ターナーズブラウンは、 Farrow&Ball の中でも特に濃く深いブラウンで、空間に重厚感と静けさをもたらす色です。

Teresa’s Greenは、ブルーとグリーンをほどよく混ぜた中間色で、爽やかさと温かみを両立したアクアトーンです。

Wevet（ウェベット）は、淡いクリームオレンジのニュアンスを持つFarrow & Ballのホワイト系ペイントです。

アースカラーは、土や木、空や植物など自然界にある色をもとにした、落ち着きと温かみのある色のことです。

アーツ・アンド・クラフツ運動は、19世紀イギリスで手仕事の美しさを見直そうとした芸術と生活の改革運動です。

お部屋の壁の一部に取り入れて、空間にメリハリや個性を加える壁紙。色や柄で変化をつけ、空間全体の雰囲気を引き締める。

アッシュは、はっきりとした木目と明るい色味が特徴の木材で、家具やフローリング、スポーツ用品などに使われます。

アンダートーンは、色にほんのり隠れているベースカラーのことで、印象を左右する要素です。

「いちご泥棒」はウィリアム・モリスがデザインした、鳥と植物が描かれた有名なテキスタイル柄のひとつです。

インダストリアルは、工場や倉庫のような無骨な雰囲気を活かしたインテリアスタイルで、金属や木材の素材感が魅力です。

独特な筆づかいと色づかいが魅力の画家。生涯に多くの名作を残しました。輸入壁紙のデザインにも使われています。

ウィリアム・モリスは19世紀のイギリスで活躍したデザイナーで、アートと暮らしを結びつけた芸術家です。

ウォームニュートラルカラーは、ベージュやウォームグレーなどの、あたたかみを感じるやさしい中間色を指す色の分類です。

ウォールナットは、深いブラウンの色合いと上品な木目が魅力の高級木材で、家具やインテリアに多く使われています。落ち着いた印象が人気です。

オークは、ナチュラルな風合いと強い耐久性が魅力の木材で、家具や床材など幅広いインテリアに使われています。

グスタヴィアンスタイルは、スウェーデン王グスタフ３世時代に生まれた優雅で上品な北欧クラシックなインテリア様式です。

コージーは、心がほっと落ち着くような居心地のよさや、あたたかみのある空間や雰囲気を表すときに使われる言葉です。

ゴールデン・リリーは、ユリや葉が流れるように描かれた、華やかで優雅な印象のモリス人気デザインです。カラーも豊富。

サイザルは、アガベという植物の葉から取れる天然繊維で、ラグやマットに使われる丈夫でナチュラルな素材です。

サンゲツは、壁紙やカーテン、床材など幅広いインテリア商材を扱う、日本を代表する歴史ある内装材メーカーです。

シーラーは、塗装前に使う下地処理材のこと。塗料の密着をよくしたり、ムラや吸い込みを防ぐ役割があります。

ジャスミンは、ウィリアム・モリスが描いた植物モチーフのデザインで、繊細な草花の表現が魅力の作品です。

ジャパンディは、日本と北欧の美意識が融合したインテリアスタイルで、ミニマルで温かみのある空間が特徴です。

ジョイントコークは、壁紙や巾木などのすき間を埋めて目立たなくし、仕上がりをきれいに整える補修材です。

シンコールは壁紙やカーテン、床材などのインテリア商品を展開する、日本国内で広く知られる内装材メーカーです。

シンセティックファーは、人工的に作られたフェイクファーで、本物の毛皮のような見た目と手触りを楽しめるやさしい素材です。

壁紙専用の粉糊で、水で溶くだけで使える。扱いやすく、DIY初心者でも簡単に壁紙を貼れるため、リフォームに人気のアイテム。

スムーサーは、壁紙を貼るときに空気やシワを丁寧に伸ばして、美しく密着させるための専用ヘラ状の道具です。

チークは、耐久性と防水性に優れた高級木材で、屋外家具や床材、船舶などに幅広く使われる人気の素材です。

トーンとは、色の明るさや暗さ、鮮やかさの度合いを表す言葉で、配色やデザインの印象を決める重要な要素です。

ドライランドは、乾いた大地や砂漠を思わせるアースカラーで、穏やかで落ち着いた印象を与える色味です。

ニッチスペースは、壁の一部をくぼませて作る収納や飾り棚のこと。空間に奥行きとアクセントを加える人気のインテリアアイデアです。

「ニュアンス」とは、言葉や表現、色や音などに含まれる微妙な意味合いや雰囲気、感覚の違いを表す言葉です。

ネイチャーパレットは、自然の風景や素材から着想を得た色合いで、優しい空間作りにぴったりな配色テーマです。

白やグレー、ブルーなどの「くすみカラー」を基調に、温かみのある色をアクセントに使う

パテ埋めは、壁のキズや段差を平らに整える作業で、壁紙や塗装の仕上がりをきれいに見せるために重要です。

ビーチは、なめらかな木肌と淡い色味が魅力の木材で、家具やおもちゃ、床材などに広く使われる人気の素材です。

塩化ビニール製の壁紙で、耐水性・耐久性が高く、掃除しやすい。住宅や商業施設で広く使われている人気の壁紙。

ファブリックとは、布や織物などの総称で、インテリアやファッションに欠かせない素材のひとつです。

フォグアンドモーループは、デンマーク発のヴィンテージ照明ブランドで、ミッドセンチュリーを代表する北欧モダンなデザインが特徴です。

ブラケットライトは、壁に直接取り付けて使う照明器具で、空間に立体感と奥行きを与えるアクセントとしても人気です。

ブラックトーンは、 ウィリアム・モリス によって描かれた植物モチーフの壁紙で、華やかで奥行きのあるデザインです。

フリース（不織布）素材の壁紙は、破れにくくて扱いやすいのが特長。DIY初心者でも貼りやすく人気の素材です。

フルーツは、ウィリアム・モリスが手がけた果実と葉をモチーフにした、クラシックで美しいテキスタイルです。

ベースカラーは、他の色を引き立てる背景のような存在で、全体の印象にやさしく影響します。

ベニヤ板は、木材を薄くスライスして何層にも貼り合わせた板材。軽くて扱いやすく、DIYでもよく使われます。

ペルシャ絨毯は、イラン発祥の伝統的な手織り絨毯で、美しい模様と高い耐久性から世界中で愛される高級インテリアアイテムです。

ペンダントライトは、天井からコードやチェーンで吊り下げて使う照明で、デザイン性と実用性を兼ね備えた人気の照明器具です。

ポールランプは、縦長の支柱と照明が一体化した床置き型の照明で、空間に高さと立体感を加えるおしゃれなアイテムです。

インテリアでのマジックナンバーとは、色の割合を美しく見せるための黄金比みたいなバランスのことです。

ミューテッドカラーは、グレーがかった落ち着きのある色で、上品でやさしい印象を演出してくれます。

インテリアのムードボードは、お部屋の雰囲気やコーディネートのイメージを視覚化する資料です。

メラミン合板は、キズや汚れに強いメラミン樹脂を表面に使った合板で、家具やキッチンなどによく使われます。

ヤコブセンはデンマーク出身の建築家＆デザイナーで、シンプルかつ機能的な家具・照明で世界中に愛されています。

ライティングレールは、天井に取り付けて複数の照明を自由に配置できるレール状の器具で、照明計画の自由度が高まります。

リメイクシートは、家具や壁などに貼って気軽に雰囲気を変えられる、初心者でも扱いやすい装飾用のシールです。

リリカラは壁紙やカーテンなどを手がける、日本の老舗インテリアメーカーで、洗練されたデザインが魅力です。

ルイスポールセンはデンマークの老舗照明ブランドで、洗練されたデザインと温かい光が特徴です。

レモンツリーは、レモンの木と葉をモチーフにした、爽やかで上品な雰囲気が人気のテキスタイルデザインです。

ログハウスは、丸太や角材を積み上げて建てられる木造住宅で、自然と調和したあたたかみのある暮らしが叶う住まいです。

ロットとは、製品を生産・出荷する際のひとまとまりの単位で、色や質感に微妙な差が出ることがあるため注意が必要です。

下地処理は、壁紙や塗装の前に表面を整える作業で、仕上がりを美しく保つために欠かせない重要な工程です。

クラック（亀裂）は、壁や床などにできる細かな割れ目のことで、放置すると劣化や損傷が進行する恐れがあります。

落ち着いた色合いや木の素材が中心の北欧スタイルのインテリア。実用性に優れ、シンプルであたたかみがある。

日本国内で作られた壁紙。ビニール製が主流で、扱いやすく、耐久性や機能性に優れる。住宅やオフィスで広く使われている。

塗装とは、壁や家具などの表面に塗料を塗って、色をつけたり保護したりする作業のこと。DIYでも人気です。

巾木（はばき）は、壁と床の境目に取り付ける細長い板で、見た目を整えたりキズや汚れを防ぐ役割があります。

布クロスは、布ならではの繊細な風合いと立体感が楽しめる壁紙で、ナチュラルな空間づくりにぴったりです。

廃盤とは、ある商品や作品の生産・販売が終了し、再入荷や再生産の予定がない状態。音楽や壁紙などで使われます。

防汚・消臭・抗菌・調湿などの機能を備えた壁紙。生活を快適にする効果があり、住宅や施設で広く使われている。

正規ライセンスとは、著作物やブランドを正しく使うために、正式な許可や契約を得た状態のことをいいます。

漆喰は、消石灰を主成分とした自然素材の塗り壁材。調湿や防カビ効果があり、和モダンなお部屋にも人気です。

石膏ボードは、石膏を芯にして両面を紙で包んだ内装用の建材で、壁や天井の下地として広く使われています。

砂壁は、砂や土などの 自然素材 を使って左官職人が塗り仕上げる、日本の伝統的な塗り壁。和室などに使われます。

継ぎ目（ジョイント）は、壁紙を複数枚貼るときに生じる境目部分で、丁寧に処理しないと目立ちやすい箇所です。

自然素材とは、木やリネン、コットンなど、自然から生まれたあたたかみのある素材のことです。

色見本は、ペイントや布などの実際の色味を確認できるサンプルで、色選びの失敗を防いでくれます。

ヴァン・ゴッホの作品で、アーモンドの花をモチーフにした明るく優しい印象の絵。希望や新しい命を象徴しています。

「花咲く梅の木」はゴッホが日本の浮世絵に影響を受けて描いた作品。咲き誇る梅の花と鮮やかな色彩が特徴的な一枚です。

壁紙の補修とは、破れやめくれ、キズなどを目立たなく直す作業のこと。専用グッズで手軽にDIYできます。

海外から輸入されたデザイン性の高い壁紙。日本製にはない独特の柄や色使いが魅力で、お部屋の雰囲気を一気に変えられる。

重ね貼りは、今貼ってある既存の壁紙の上から新しい壁紙を貼る方法で、手軽に模様替えができる便利なDIY手法です。