
PURE MORRIS(ぴゅあ もりす/PURE MORRIS)とは?
ウィリアム・モリスの伝統的な植物柄を、現代風に再解釈した上質な輸入壁紙です。色を ニュートラルカラー に抑え、ガラスビーズやエンボス加工など素材のテクスチャーのみで柄を表現。日本のモダンインテリアとも相性抜群で、洗練された空間を求める方に人気を集めています。
こんなお部屋・シーンにおすすめ
適用場所:リビングのアクセントクロスや寝室など、静寂と上質さを演出したい特別な空間
目的・ニーズ:柄物は避けたいが単調な無地も避けたい時、光の反射や テクスチャー でさりげなくデザインを取り入れる
施工方法:プロ施工向け(広幅サイズやデリケートな素材が多く、高度な柄合わせと 輸入壁紙 専用糊が必要なため)
注意事項:従来の色彩豊かなモリスを想像するとイメージが異なる点、また照明の当たり方で模様の見え方が大きく変わる点
どっちを選べばいい?迷いやすい用語との違い
オリジナルモリス(輸入壁紙)
定義:多色使いで色鮮やかな伝統的モリス柄
用途:クラシックな洋室や目を引くアクセントクロス
素材:質感豊かな紙素材やフリース
価格帯:高価格帯で特別感のある輸入壁紙
注意点:柄の主張が強く家具との調和が必須条件
国産モリス(正規ライセンス)
定義:国内メーカー製造の扱いやすいモリス柄
用途:一般住宅の水回りを含むあらゆる空間
素材:施工や手入れが容易なビニールクロス
価格帯:輸入壁紙と比較すると手頃で取り入れやすい価格帯
注意点:エンボス加工 や素材感の表現は 輸入壁紙 と別物
失敗しないためのチェックポイント
商品選択・購入時のポイント
サンプルの確認:光の角度で模様が浮かび上がる仕様が多いため、必ず大判サンプルを取り寄せて朝晩の見え方を確認する
必要数量の計算:大柄のパターンが多くロスが出やすいため、柄リピート(繰り返し幅)を考慮してECサイトの自動計算より少し余裕を持った数量で購入する
同一ロットの注文:輸入壁紙 はロットと呼ばれる製造時期が異なると色合いやツヤ感が微妙に変わるため、同じ部屋に貼る分は必ず一度にまとめて注文する
施工前・施工中の注意点
デリケートな表面の保護:ガラスビーズや刺繍など表面が非常にデリケートなため、施工中に強く擦ったり折り目をつけたりしないよう注意する。
向こう糊での施工:フリース 素材が中心のため、壁紙の裏面ではなく壁側に直接専用の粉糊を塗る「向こう糊」工法で施工する。
柄合わせの徹底:柄の連続性が美しさの鍵となるため、ジョイント 部分は撫で刷毛やローラーを使い慎重かつ丁寧に柄合わせを行う。
施工後のメンテナンス
急激な乾燥の防止:施工直後のエアコン暖房などによる急激な乾燥は避け、数日かけて自然乾燥させることで継ぎ目開きや剥がれを防ぐ。
日常的なお手入れ:立体的な加工部分にホコリが溜まりやすいため、日常的なお手入れは水拭きを避け、柔らかい乾いた布やハタキを使用する。
ジョイント浮きの補修:万が一ジョイント部分が浮いてきた場合は、放置せず早めに輸入壁紙専用の補修用のりとジョイントローラーで圧着して補修する。
関連する用語
オリジナルモリス、正規ライセンス
輸入壁紙、フリース、アクセントクロス