
リフォーム(りふぉーむ/Remodel)とは?
老朽化した建物を新築に近い状態に戻すことです。壁紙においては、古い壁紙を貼り替えてお部屋の清潔感や機能性を回復させる改修作業を指します。自身のレベルに合わせ、扱いやすい素材の壁紙等を選び、適切な道具を用意して施工するのが一般的です。
こんなお部屋・シーンにおすすめ
適用場所:リビングや寝室など汚れや経年劣化が目立つ空間全般
目的・ニーズ:汚れの解消やデザイン一新による気分転換・機能性向上
施工方法:プロ施工からDIYまで対応し、初心者は難易度が低いシール式壁紙や生のり付き壁紙から始めるのがおすすめ
注意事項:「リノベーション」のような間取り変更を伴う大規模工事とは異なる
どっちを選べばいい?迷いやすい用語との違い
リノベーション
定義:新たな価値や機能を付加する大規模改修
用途:間取り変更や配管移動を含む全面工事
素材:壁紙だけでなく建材や設備全般を一新
価格帯:数百万円以上の高額な予算となる傾向
注意点:工期が長く一時的な仮住まいが必要
DIY(ディーアイワイ)
定義:専門業者に頼らず自分自身で行う作業
用途:手軽な壁紙の貼り替えや小物製作など
素材:生のり付き壁紙やシール式壁紙が主流
価格帯:施工費不要で材料費のみの安価な傾向
注意点:仕上がりの質が自身の技術力に依存する
模様替え
定義:家具配置変更や装飾による雰囲気作り
用途:季節の変わり目や気分転換の空間演出
素材:インテリア雑貨やファブリックパネル
価格帯:手持ちの家具を使えば実質費用ゼロ
注意点:壁紙などの建材自体を交換しない
失敗しないためのチェックポイント
商品選択・購入時のポイント
色見本の確認:画面上の色と実物の差を防ぐため、必ず事前に色見本を取り寄せる。
リピート柄の計算:柄物壁紙は柄合わせ(リピート)を考慮して、余裕を持った数量を注文する。
ロットの統一:製造時期(ロット)による微細な色ブレを防ぐため、一度に必要分を購入する。
施工道具の準備:初心者にはカッターやスムーサーなどの必要な施工道具セットの同時購入がおすすめ。
施工前・施工中の注意点
下地処理の徹底:古い壁紙をきれいに剥がし、パテ埋めで下地処理を行い不陸を平滑に整える。
専用道具の活用:撫で刷毛やローラーなど、きれいに仕上げるための施工道具をあらかじめ揃える。
糊の乾燥対策:のり付き壁紙は乾燥を防ぐため、フィルム開封後はできるだけ早めに作業を完了させる。
障害物の撤去:作業の難易度を下げるため、コンセントカバーや障害物などは事前に外しておく。
施工後のメンテナンス
自然乾燥の徹底:急激な乾燥による継ぎ目開きを防ぐため、冷暖房を避け自然乾燥を心がける。
変色の予防:直射日光やエアコンの風が直接当たるのを避け、壁紙の変色や劣化を予防する。
日常のお手入れ:日常的な汚れは、壁紙の素材に応じた水拭きや専用洗剤で対処する。
関連する用語
内装工事
リノベーション、DIY、模様替え、修繕