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テクスチャー

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輸入壁紙のさまざまなテクスチャーを表現したイメージ画像。マットな塗り壁調、織物調、メタリック調、木目調、砂壁調、エンボス加工の壁紙サンプルが重なり、素材感や凹凸による表情の違いが分かる。

テクスチャー(てくすちゃー/Texture)とは?

壁紙表面が持つ立体感や触覚的な手触り、素材感のことです。主にエンボス加工等により表現され、ザラザラなど特有の質感を生み出します。光の当たり方による陰影が空間デザインや高級感を大きく左右するため、ECサイトで選ぶ際は特に注意が必要となります。

こんなお部屋・シーンにおすすめ

適用場所:リビングや寝室など、光の陰影によって壁面に立体感を持たせ、洗練された空間を演出したいお部屋

目的・ニーズ:のっぺりとした印象を避け、部屋全体に視覚的な立体感や高級感を出したい場合

施工方法:DIY向け(凹凸の強いテクスチャーは下地処理やパテ埋めの粗が目立ちにくいためおすすめ)

注意事項:柄を表す「パターン」とは異なり、無地であっても表面の凹凸や手触りそのものを指します

どっちを選べばいい?迷いやすい用語との違い

パターン

定義:表面に描かれた図形や柄・模様

用途:空間のテーマや個性の強調

素材:インクによるプリント印刷が主

価格帯:デザインによって幅広く変動

注意点:施工時に柄合わせの手間が発生

エンボス加工

定義:表面を物理的に凹凸させる加工

用途:立体感やリアルな質感の表現

素材:塩化ビニルなどの樹脂素材が主

価格帯:加工の複雑さや深さでやや変動

注意点:深い凹凸は汚れが溜まりやすい

失敗しないためのチェックポイント

商品選択・購入時のポイント

実物サンプルの確認:モニター画面上では実際の触覚的特徴が分かりにくいため、必ず実物サンプルを取り寄せて確認する。

光の当たり方のチェック:自然光や間接照明の当たり方で陰影の見え方が変わるため、実際に貼る部屋の壁に当てて空間デザインへの影響をチェックする。

必要数量の計算:ロット違いによる質感の微妙な差異を防ぐため、必要数量はロスを含めて一度にまとめて計算・注文する。

施工前・施工中の注意点

下地の粗隠し:DIYで下地処理に不安がある場合は、凹凸の強いテクスチャーを選ぶとパテ埋め跡などの粗を隠しやすい。

力加減の注意:撫で刷毛やローラーで空気を抜く際、強く擦りすぎると繊細なテクスチャーが潰れる場合があるため力加減に注意する。

継ぎ目の圧着:厚手で質感のしっかりした壁紙は、ジョイント(継ぎ目)が目立ちやすいためジョイントローラーで丁寧に圧着する

施工後のメンテナンス

ホコリの除去:深いテクスチャーの溝に入り込んだホコリは、ハンディモップや柔らかいブラシ等で優しく取り除く。

汚れの拭き取り:凹凸により汚れが拭き取りにくい場合があるため、ゴシゴシ擦らず水拭きでポンポンと叩くようにお手入れする。

継ぎ目開きの補修:劣化で継ぎ目開きが発生した場合は、テクスチャーの陰影に馴染む色の専用ジョイントコークで早めに補修する

関連する用語

空間デザイン

エンボス加工、フラット仕上げ、マット仕上げ、サテン仕上げ

補修DIY下地処理